生きたオオグソクムシが高知県室戸市のふるさと納税返礼品に登場

生きたオオグソクムシ

読売新聞オンラインによると、高知県室戸市がふるさと納税の返礼品に生きたオオグソクムシを6月中旬より加えました。

室戸市などによると、オオグソクムシは関東以西の太平洋の水深150~600メートルに生息する甲殻類の一種。

機械的な外観でアニメのロボットのようだと、子どもに人気の深海生物とのこと。

食べることもでき、味はエビやカニに近いと言われています。

返礼品となるオオグソクムシは、室戸沖の水深約300メートルの海から、生きたまま3匹が届けられます。

ふるさと納税寄付金額は15,000円。

観賞用を想定していますが、食用にもなることから市内のかまぼこ店が商品化を検討しています。

返礼品への導入のきっかけとなったのは、漁師をしながら、海の生き物をテーマにした体験学習などを行う松尾拓哉さんです。

室戸市沖で多く取れるオオグソクムシが廃棄されていることを知った松尾さんが水族館などへの供給を始めたところ、市の担当者が松尾さんに話を持ちかけました。

ふるさと納税の申し込みは、専用ポータルサイトのほか、市産業振興課ふるさと納税係への電話(0887-22-5143)でも受け付けています。