震災で被災した北海道の銘店が営業再開!「あづまジンギスカン」を食べて応援!

食べて応援あづまジンギスカン

震災で被災した人気店「あづまジンギスカン本舗」が営業再開

2018年9月6日3時7分59.3秒
北海道胆振地方中東部を震源とする地震が発生しました。
最大震度は震度7で震源地である北海道南部を中心に大きな被害が出ました。
札幌では液状化現象により、広範囲にわたって道路が陥没したり家屋が傾くなどしました。
また、製鉄所では火災が発生するなど、北海道では多くの被害が出ました。
死者41人、負傷者681人。
さらに今回の震源が北海道最大の苫東厚真火力発電所の近くだったことから、北海道内295万戸が停電し、ライフラインにも大きな影響が出ました。

震源地に近い北海道 厚真町の被害は特に大きく、山肌が見えるような大規模な土砂崩れが多数発生しました。

この土砂崩れでは複数の家屋が飲み込まれる被害がでました。

北海道厚真町にある人気店「あづまジンギスカン本舗」も例外ではありませんでした。

大規模停電により止まっていた電気は数日後には通りましたが、断水が続き、営業できない状態が続いていました。

情報を発信できるようになったのは地震から5日後。

9月11日にはツイッターで「被災により営業を中止している」と発信。

しかしそれからさらに6日後の17日。一部商品に限って営業を再開しました。

ジンギスカンでファンを持つ「あづまジンギスカン本舗」

ジンギスカンとは羊肉を用いた鉄板焼きです。起源はモンゴル料理とも中国のカオヤンロウとも言われていますが定かではないようです。

現在ではジンギスカンはモンゴル料理や中国料理からヒントを得て、日本人向けにアレンジされた料理だと考えられています。

北海道でジンギスカンが食べられるようになったのは、大正時代です。

明治に入り、一気に海外から洋服の文化が入ってきました。

洋服を作る羊毛をとるため、羊を育てていました。しかし飼育技術の不足などからこれはうまくいきませんでした。

大正時代になると、第一次世界大戦がはじまり、羊毛を輸入することができなくなりました。

このため再び羊毛をとる羊を増やす計画が始まりました。

軍隊や警察の制服に使う羊毛を大量と必要としたため「緬羊(めんよう・羊毛をとる羊のこと)百万頭計画」が立案されました。

この計画では、羊を飼うことで農家の収入増になるように、羊毛をとるだけではなく、羊肉も消費することを考えられました。

しかし、日本では羊肉を食べる習慣がなかったため、たれに付け込むことで独特の臭みを消して食べる方法が考案されました。これがジンギスカンの始まりです

ジンギスカンは専用のジンギスカン鍋を使用して作ります。

ジンギスカン鍋

中央部分が兜のように盛り上がった形をしていて、羊肉から出た旨味のある肉汁が野菜の味付けをできるようになっています。

この鍋を囲んで、北海道では花見や運動会、海水浴などの時にジンギスカンパーティをするのが広まっていきました。

そんな中でも人気の「あづまジンギスカン本舗」は1968年の創業で現在は三代目です。

「あづまジンギスカン本舗」のジンギスカン用の肉は、臭みの少ないラムではなくマトンを使用しています。

一般には臭みがあると敬遠されることの多いマトン肉ですが、旨味の強さから厳選されたマトンを使うのがこだわりのチョイスだといいます。

このマトン肉を厚めに切り、秘伝の生たれに付け込んで味付けされています。

このたれは、林檎と玉ねぎを絞った汁に醤油・にんにく・生姜を加えて作っています。

この生タレに漬け込んでいることで旨味と柔らかさを兼ね備えているお肉は全国にもファンが多い一品です。

ふるさと納税で「あづまジンギスカン 3種セット」を申し込める

あづまジンギスカン 3種セット

≪画像元:さとふる≫

北海道 厚真町では北海道胆振東部地震の影響でふるさと納税のお礼の品の受付は一時停止していました。

しかし、返礼品を希望しない災害緊急支援募金では、厚真町に5千万を超える寄付が集まりました。

地震発生から1か月、10月上旬からは返礼品のあるふるさと納税の再開が決まりました。

食べて応援あづまジンギスカン

69件のお礼の品の中には、町内外に多くのファンを持つ、「あづまジンギスカン本舗」のジンギスカンの肉があります。

甚大な被害のあった北海道 厚真町を応援しながら、さらに北海道 厚真町の自慢の品であるジンギスカンを楽しむことができます。

来年創業50周年を迎える「あづまジンギスカン本舗」を襲った平成30年北海道胆振東部地震。

大きな被害になった北海道 厚真町では、まだ200人を超える人が避難生活を余儀なくされているそうです。

まだ余震も続いていて、地震以前の営業状況まで戻るにはしばらく時間がかかるでしょう。

しかし、ふるさと納税でをすることで、被災地の復興のために少しでも助けになることでしょう。

そしてさらに、「あづまジンギスカン本舗」のジンギスカンに舌鼓をうち、近い将来、北海道に買いに行ける日が来ることを楽しみにしたい。

そんな希望も残してくれる素敵なふるさと納税の魅力を発見しました。